大野城市議会 2021-10-11 令和3年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2021-10-11
一番上の丸の市内遺跡試掘調査事業につきましては、市内各所で56件の試掘調査を行い、決算額は402万2,000円となり、令和元年度に比べ121万2,000円の減となっていますが、令和2年度は大型の試掘調査案件がなかったことにより、減となったものでございます。
一番上の丸の市内遺跡試掘調査事業につきましては、市内各所で56件の試掘調査を行い、決算額は402万2,000円となり、令和元年度に比べ121万2,000円の減となっていますが、令和2年度は大型の試掘調査案件がなかったことにより、減となったものでございます。
本件は、市内で行います発掘調査や試掘調査など、年度当初から継続して実施していく必要がありますので債務負担を計上するもので、債務負担限度額は1,067万4,000円で、平成30年度に比較して増加していますのは、上大利、曙町等において大型の調査案件の相談が生じていることによるものです。
◯議員(10番 原 節雄君) 委員長報告は、その付託案件あるいは調査案件でありますが、もともとは執行部から提案された案件であります。 で、その審査結果に基づいての報告は、それぞれできると思うんですが、報告をされた中については執行部の案件がかなりまとまると思うんで、関連で執行部に求める意見は許可願いたいと思います。
本委員会は、平成23年6月に設置されて以来、過去、昭和46年、50年、54年、58年、62年、平成3年、7年、11年、15年及び19年に設置された前委員会の成果を踏まえ、調査案件の調査を続けてまいりました。25年度までに取りまとめました結果は、毎年それぞれ中間報告を行ってきておりますので、ここでは26年度に集約されました意見を中心に御報告申し上げます。
現在所管の委員会で閉会中の継続調査案件といたしております。各町農業委員会の決議、要請も各町議会ごとにいただいておるところです。 僭越ですが、昨12月1日の全国町村長大会におきまして、この件についての特別決議がなされました。政府に対してTPP反対を明確に表明されたものです。
その結果、地元の企業が海外の調査案件、水道ポンプ用の高圧インバーターモーター及び電気計装などを受注するなど、少しずつではありますが成果も生まれてきております。 今後は、これまでの取り組みに加えまして、大きな海外事業案件については大手企業と地元の企業がタッグを組む共同企業体や、地元中小企業の下請参画などで受注を目指す体制づくりも重要であります。
そういった意味で、今の総務委員長が、全般的なものだというおっしゃり方をなされると、閉会中の審査事項の分まで重複して総務は審査するという意思のもとでの閉会中の調査案件の届け出、というふうに理解せざるを得ないんですが、これはやってはならない行為ではないんですか。 99: ◯議長(武末裕行君) 総務委員長、古賀恭子議員。
なお、本特別委員会の審査に当たりましては、執行部の調査案件に関する資料、情報を委員会に早く提供する等の姿勢に欠け、委員会で十分な調査研究をするという状況がとれなかったことを残念に思ったことを申し添えておきます。 以上、報告を終わります。ありがとうございました。 52: ◯議長(松尾守康君) 以上で庁舎跡地対策特別委員会の最終報告を終わります。